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住宅対象侵入盗の被害件数 愛知県は全国ワーストワン

愛知県の住宅対象侵入盗の被害件数は、平成26年まで8年連続全国ワースト1です。今年は昨年より被害件数は減少していますが、秋から被害が増加しました。被害の大半が留守宅をねらう空き巣被害であり、宵の時刻に集中する傾向があります。

秋冬は陽が落ちるのが早まり、夕方になると、照明がついて人のいる家と、真っ暗で留守の家がはっきりわかってしまいます。夕方の外出時は照明を付けたままにするなど、留守を知られないようにしましょう。空き巣の侵入手口は、ガラス破りが大半ですので補助錠を設置する等の防犯対策が有効です。

H27-59【高額窃盗多発】情報の提供依頼